お年玉。

今年も、
束の間の休息を兼ねて京都へ…

社家の立ち並ぶ道を抜けて
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上賀茂神社で初詣
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その他もろもろの用事を済ませて、
時間が余ったので
祇園をぶらり散歩。

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この辺りでは、
大手のファストフード店や
コンビニチェーン店も
こんな外観です。


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少し離れて、
だだっ広い御池通りに面した
京都市役所。


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歴史を感じさせる立派なたたずまいです



そんなこんなで、
そろそろ東京へ帰ろうかと
京都駅に着くと、

なんだか
いつもより混みあってるような…


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階段にまで疲れた顔で
座り込んでいるヒトたち…


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事前にニュースで見て
ある程度覚悟はしてましたが、
今朝の有楽町での大火事による
影響がまだまだ治まっておらず、
この遅れ加減emoticon-0107-sweating.gif


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最後に
JR からのステキなお年玉をいただき、
帰路につきます。





出だしからなんてこったい!!
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# by kazz0609 | 2014-01-03 20:32

恒例行事。

先日、創建舎の忘年会が行われました。

例年通り、
現場はまだ動いていますが、
事務所としては
大掃除をして仕事納めとなります。


今年はそれぞれの私情により、
退社していくヒトが数名いたため、
少しこじんまりした会になりました。

個人的にはこのほうが好きです。


みなそれぞれに
今年の反省を話し合ったり、
気使いが足りない若者たちが
説教されてみたり、
(大事な教えのひとつです。)

なかなか盛り上がった会になりました。


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もちろん、
中締めの後も盛り上がり続け、

もちろん、
有志で二次会にも出かけ、


あ、その前に、
もちろん、
みなさんの期待通りに…



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ここまでひっくるめての、
創建舎恒例、忘年会となります。


来年もよろしくお願いいたします。
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# by kazz0609 | 2013-12-30 20:09

くまさん。

少し日がたちましたが、
先週の日曜日は気持ちのいい陽気の中、
久々に東京散歩をしていました。


所用があった都合で、
乃木坂から


初となる青山霊園を抜け


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表参道に向かってさらにぶらぶら…


坂道を下っている途中に、
なんか変わった建物が目に入り、
近寄ってみました。


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遠目に、鉄骨かと思ってよく見ると、


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なんと、全てが木造で組まれていますemoticon-0104-surprised.gif


しかも桧の角材を全て相欠きで…


木の合わさる角度もマチマチ…


足元に目をやると


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コンクリートに固定された
土台となる金物の位置も、
事前に緻密な計算により
決められてるんだろーな~emoticon-0113-sleepy.gif


青空をバックに
構造美が映えます。


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しかしすごい仕事…

しばらく見入っていました


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もしもこの仕事を
自分が任されたら…と

少し妄想に浸ってみました…




疲れましたemoticon-0107-sweating.gif



こんな気の遠くなるような仕事、
よくやったな~


大工さん、ご苦労様でした。


ちなみに、設計者はこの方


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少し調べてみると、
なかなか名の通った方のようですが、

建築家の知識がほとんど無い僕には
初めて目にした名前です。


なにしろ、知っているヒトといえば、

世界的に有名な安藤忠雄

か、

サクラダ・ファミリーの家を設計した
カザ・マツリくらいなので…


そのあと訪れた表参道では、
ハロウィンパレードの真っ最中でした



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のんびりと充実した一日でした。
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# by kazz0609 | 2013-11-04 20:37

乱尺。

無垢のフローリングといっても、
樹種、幅、長さ、厚みと、
多種多様に存在します。

長さと厚みはある程度の規格で
よく使うのは
だいたい2~3種類にしぼられています。


しかし、
今回1Fで使う
『ヨーロピアンオーク』。

梱包を開けたとたん、
無意識に閉じ直しましたemoticon-0114-dull.gif


段ボールに張り付けてある
シールを確認すると…

やっぱり『乱尺』と書いてある…

過去に一度だけ
施工したことがあり、

その時の記憶に浸りながら
全て梱包を開けきりました。


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しめて9種類の長さです。


もーこーなったら
完全に施工者のセンスに委ねられます。


いつもどうりに
木の目や色み、節などの
材の良し悪しを見極めるのはもちろん、

縦の継ぎ目の割り付けも散らばるように
考えなければなりません!!


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幸い、過去に扱ったものと違い、
材幅の精度が良く、
そこは助かりましたが、


やっぱり頭も使い、手間もかかります。


この規格の商品化を決定したひとたちは
大工に恨みでもあったのだろうか…emoticon-0113-sleepy.gif
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# by kazz0609 | 2013-10-17 21:03 | 現場

職人の育成。

創建舎では、以前から
若い大工の育成に力を入れています。

しかし、住宅を造るうえで、
大工が育つだけでは成り立ちません。

様々な業種が関わる中、どこに聞いても
『高齢化』という話を聞きますが、

そんな中でも、
しっかりと若者の育成に取り組んでいる
会社もあります。


今回も板金仕事を依頼している
山口板金の荒さん。

と、その弟子(?)のショウタくん。


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初めて会った頃は
まだまだ頼りない感じでしたが、

最近は、なかなか
頼もしくなってきた感じがします。


世間では
板金工事がだいぶ減ってきている
ようですが、

創建舎で建てる家では
屋根、笠木に始まり、
細かい部位での
ガルバリウム鋼板の仕上げが多く、

時には外壁全てに使われることもあり、

こんな道具を使いこなし、

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細かい板金加工が必要になります。


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大工同様、
これから貴重な存在に
なっていくであろう、
若き板金職人。


頑張って、心、技、体、
共にレベルを上げて

よい『職人』になってくれることに
期待してます。
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# by kazz0609 | 2013-10-07 20:12 | 職人

木の戸袋。

ここ数年、
お客様の希望があれば行っている

アルミサッシの雨戸 戸袋部を
木で囲って仕上げる工法。


まず、
アルミの縦枠に、
加工を施した木を取り付け、


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その間にハシゴに組んだ下地を取り付け


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最後に本ざね加工されたはめ板を
張っていきます。


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樹種は庇と同じ米杉。
少し色ムラはありますが
防腐を兼ねた塗装をすれば
ほぼ気にならなくなります。


アルミに比べ、
マメなメンテナンスが必要になるので、
住みだしてから
あまり手をかけたくない人には
おすすめ出来ませんが、

木が痩せてすき間ができたり、
少しぶつかっただけで凹んでしまったり
定期的な塗装の塗り重ねの労力を
苦と思わない方には、

明らかに見映えのする
このオプションは

是非おすすめします。


もちろん、
材料費、大工の手間賃も
もれなく付いてきますemoticon-0136-giggle.gif
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# by kazz0609 | 2013-09-23 20:40 | 現場

意外と貴重な。

日々進められていく現場において、
一定の期間変わらない状態や、
すぐに変わってしまう状態、
いろいろありますが、

その中でも、
施工している職人以外が
なかなか見ることができない状態。

構造材に囲まれた中での
1フロア全ての
化粧床材が張られた姿…


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いろいろな条件が揃わないと
撮れない写真を
少し撮ってみました。


大工は通常、
化粧材を傷付けないように
少しでも早く養生するので、


工事中に見れた人は
幸運かもしれません…



もちろん、この後すぐに
次の仕事にそなえてしっかり養生。


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# by kazz0609 | 2013-09-18 07:31 | 現場

入口と出口。

創建舎で標準として施工している
外壁の通気層。

ただただ胴縁と呼ばれる材料を
打ち付けていけば良いわけではなく、

通気のスペースが確保されても、
入口と出口が確保されないと
空気は流れません。


そこで、現在使用しているのが
『イーヴスベンツ』です。

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細かい網目になっていて、
通気量を確保しつつ虫の侵入を防ぐ
優れものです。

もちろん、
台風時などの雨の吹き込みに対しても
効果があります。


土台水切りのすぐ上では
空気の入口と、
防水層に侵入した雨水の出口として

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バルコニーの笠木の下では
空気の出口として

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その他、
いろいろな場所で使用します。


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当然のことながら、
通気に関してのノウハウがないと
正しく施工できません。


時おり喧嘩する、
通気と防水との仲を
うまくとりもちながら、
日々頭を使って施工しています。
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# by kazz0609 | 2013-09-09 21:19 | 現場

圭三郎剣先。

盆休みにぶらりと寄った
大阪の のぼり刃物店。

何度か
ネット販売での買い物をしたことがあり

ウチの会社のU野くんが訪れたことが
あったり、
そのからみで
削ろう会でお会いしたこともあり、

少し話をしたら覚えていてくれて、
しかも、
削ろう会で撮っていた
僕が削っているところの写真まで
いただきました。

とても人柄の良い人たちで、
ざっくばらんに話をしながら、

目は常にショーケースへ…



何か目的があって
訪れたわけではないのですが、

あれもこれも欲しくなるものばかりemoticon-0107-sweating.gif

そんな中、
見た瞬間手に取らせてもらった刃物が
これです。


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内橋 圭介 作 剣先。


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以前から仕事中、
剣先があればな~
という場面が何度かあり、
いつかは買おうと思っていたところに
出会ってしまい、


少し悩んだ末に購入。


早速研いでみたら、
鎬面の小ささと
柄部分の重たさのバランスのせいで
なかなかコツをつかむのが難しく、
思ったより時間がかかりましたが

なんとか使える状態になりました。


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出番が待ち遠しいです。
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# by kazz0609 | 2013-08-29 22:10 | 道具

スパット。

住宅を造るうえで、
耐震に続いて重要な要素となる防水。

家を長持ちさせるためには
欠かせない、手を抜けない仕事です。

何年もかけて、様々な検討を重ね、
外部の防水には
だいぶ自信が持てるようになりました。

それには、
いろんなグッズを使用しますが、

その中のひとつが、
『スパット』です。


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透湿防水シートのタイベックや、
屋根の下地処理に使われる
アスファルトルーフィングなどでは、
どんなにうまく張り重ねても、
どうしても防水しきれない場所が
出てきます。

『ピンホール』
と呼ばれているものです。

ほんの針の穴ほどのものですが、
雨水が集まってくるところでは、
大きな漏水の要因となります。


それを一気に解決してくれるのが
このスパットで、
三面以上の取り合いのヵ所では
欠かせない材料です。
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# by kazz0609 | 2013-08-24 21:27 | 現場

木殺し。

少し物騒な名前ですが、
無垢の木を扱う人なら
聞いたことくらいは
あるのではないでしょうか?


一番代表的だと思われるケースだと、
化粧柱に鴨居などの枠材を
取り付ける時、

枠の小口(切った面)を柱に当てると、
まず、柱の面が直線ではないので、
すき間ができます。

その場合、玄能で叩いて
直線、平面を作ります。

その際、平らな面で叩くと、
角をぶつけて
材料が部分的に凹んでしまう可能性が
高くなるので、

玄能の打撃面が曲線になっている方を
使います。

それを『木殺し面』といいます。


他にも、
化粧材をほんの少しずらしたい時など、
いろんなケースがありますが…

もちろん、
釘打ちの終盤に使うのも
正しい使い方かとは思いますが、

僕は、
いざ、木殺しをしたい時に
木殺し面が凸凹していると
キレイに面が出せないと思うので、

釘などを打つ面と木殺し面とを
キッチリ分けて使っています。


平らな面。
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足場など、なんでも叩くので
結構型くずれしています。


木殺し面。
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ほぼ買った時の状態。


あまり気にせず使っている人も
結構多いと思いますが、

慣れればなんてことない作業です。
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# by kazz0609 | 2013-08-19 20:49 | 道具

夏。

今年の盆休みは、
身内の結婚式の都合で
少しずらせて休みました。


分かってはいたものの、
やっぱり西日本も暑い!!


東京とどちらが暑いか?
と聞かれたら、

答は『どっちも暑い!!』


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7月はそれほど高温にならなかったので
油断していたら、
8月に入ってやっぱりやって来た
猛暑の日々。


夏だ~!!
という実感はわきますが、
ちと度がすぎますねemoticon-0107-sweating.gif


いつもだらだら過ごす連休ですが、
今回は早寝早起きで
なかなか有意義に過ごせました


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まだまだ暑さが続くようですが、
頑張って乗り越えましょ~emoticon-0165-muscle.gif
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# by kazz0609 | 2013-08-18 17:16

浩樹舟手玄能。

結構前に購入した
浩樹の舟手玄能。

休み時間に少しずつ柄を削って
あとは叩き入れるだけ!

というところで
まさかの割れが入り、
一からやり直し。emoticon-0106-crying.gif

そしてもう一度柄を買い直し、
ようやく完成しました。


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今回は初めて
曲がり柄ですげてみました。

樹種は『ガマツカ』
『牛殺し』とも言われている樹です。


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まずまずの納まり。


よーやく使えます。
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# by kazz0609 | 2013-08-14 18:09 | 道具

モイス。

耐震補強としての最後の仕事。

外壁と一部内部の間仕切り壁の
これも構造計算によって
指示された場所に面材を張ります。


現在創建舎での標準、
モイスT M (耐力面材)。


指定の釘(N50)を
指定のピッチ(外周@100、中@200)
にて止めていきます。


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構造補強としては部分的でOK なのですが
外壁下地として出幅を合わすため、
全面に張り巡らせます。

そこは釘ピッチを広く、無駄を省いて…


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この仕事も、
搬入時の置く場所に始まり、
張る順番、材料の移動の仕方、
釘打機のホースのやりくり、
もちろん正確に寸法を取って
正確に切る!!
などなど…

無駄なくスムーズに、
早くこなしていくためのノウハウは
いくつもあり、


体力はもちろん、
頭もフル回転で進めていきます。


モイス張りが終わると、一段落。
とりあえず
地震がきても安心(なはず)です。


次の目標は雨仕舞いです。


しかし…
この重さはなんとかならんかなemoticon-0107-sweating.gif
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# by kazz0609 | 2013-08-11 19:32 | 現場

バルコニー防水。

今回のバルコニーは、
三階建てで部屋上ということで、
床下地を
12tベニヤ+12t ケイカル板を張ります。


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そして今日、
防水屋さんが入り、
FRP 防水を施してもらいました。


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最後にトップコート。


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業者はカイシンさん。

いつも同じ職人というわけでは
ありませんが、

どの人が来ても、
手早く、キレイにビシッと
仕事を済ませていってくれます。


番頭さんに話すと、
『ずっとそればかりやってるから…』
なんて言ってましたが

当たり前のことを
キチンと当たり前にやってくれる。

これはありがたく、心強いものです。



それにしても…
今日は暑かった~emoticon-0107-sweating.gif


鳩も羽を広げてグッタリ!?


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日陰に入りゃいいのに…
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# by kazz0609 | 2013-08-07 20:16 | 現場

ちょっとした。

板金屋さんが屋根葺きに先だって
野地板の先端部に
板金を取り付けていきました。


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その仕事をよ~く見てみると…


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板金を切った角が
切りっぱなしではなく、
ハサミで丸~く加工されています。


この後の仕事を進めるなかで
うっかり
板金の角で手や顔を切らないように
との配慮です。


ちょっとした手間で、
怪我を最小限に抑えられます。


さりげない気遣いが
仕事の余裕を感じます。
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# by kazz0609 | 2013-08-05 22:49 | 現場

補強金物。

筋交いが入れば、
窓下地に先だって

ホールダウンよりも
小さい力で良い部分の引き寄せ金物を
取り付けます。


筋交いの金物同様、
いろいろと使ってきたなかで、
ただ今、標準として使っている

タナカの『シナーコーナー』。


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それよりも小さい力の
『コンパクトコーナー』。


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この金物たち…

ただ取り付けるだけなら
インパクトドライバーさえあれば
素人にもできる簡単な作業ですが、

実はなかなか厄介なヤツラです。


床、天井、窓下地、入り隅の下地、
筋交いの金物…

などなど、
いろんなものに干渉してくるので、

出きる限り
下地材の切り欠きなどの手間を
減らすように、

図面を読み込み、
先読みして
取り付けなければなりません!!


ほんの数ミリの違いで、
材料を切り欠くか?
すんなり取り付けられるか?
が変わります。


ひとつひとつは
ちょっとした手間ですが、

何十個と数があるので、
トータルすると結構違ってきます。



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面倒臭がらずに、
頭を使って手間を減らしましょーemoticon-0133-wait.gif
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# by kazz0609 | 2013-07-30 19:10 | 現場

大工への第一歩。

創建舎の夏の恒例行事となった
『親子木工教室』。


午前中から会場の準備に取りかかり


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昼過ぎに、お客さんたちが
ぞくぞくと集まってきて


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社長の挨拶。


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大工からの、
道具の使い方の説明。


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の後、
いよいよ制作開始!


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創建舎のスタッフによる
サポートもさせてもらいながら、

女の子も、男の子も、
一生懸命に金槌を振って、
どんどん組上がって行きます。


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そして後半には、

カールおじさんによる
鉋がけ体験!!


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なかなか良い鉋くずが出て、
子供たちがうれしそうに自分の場所に
持ち帰っていました。


そして、締めは
スイカ割り。


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お父さん、お母さんの誘導の元、
バシバシスイカを叩いていきます。


割れたスイカをみんなでほおばって


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終了~。


将来の大工への第一歩を
踏み出していけたのでは
ないでしょうか!?


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# by kazz0609 | 2013-07-28 11:20 | イベント

スジカイ。

ホールダウン同様、
建物の構造的強度を出すために
取り付けられる部材です。

現在では、金物による固定が
義務付けられていて、

その種類もたくさんあります。


それぞれに良い点、悪い点があり、
他の補強金物との取り合いなど
いろいろ検討してきた結果、
現在創建舎で使用しているのは
これです。


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構造計算によって指示された場所に
この金物を先に取り付け、
スジカイ用に搬入された材料を
納めます。


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間柱と干渉する部分では、
スジカイは痛められないので、
間柱を切り欠きます。


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手早く、キレイに納めるには
技術が必要です。


ちなみに漢字で書くと、

『筋違い』『筋交い』と書くようです。
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# by kazz0609 | 2013-07-23 20:29 | 現場

ホールダウン。

現在の木造住宅において、
構造的な強度を満たすうえで
大きな役割を担っている
『ホールダウン』

取り付けられる数は
建物によって違いますが、
今の建築基準法に乗っ取って建てられる
木造住宅であれば、まず
使われているでしょう。


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構造計算によってはじき出された
場所に、必要な強さの物を
取り付けます。

だいたいが
15、20、25KN(キロニュートン)
程度の強さのものが使われます。

基礎に柱を引き寄せたり、
梁と柱を引き寄せたりして、
地震による揺れなどにより、
それらが離れてしまうのを防ぎます。


今日1日がかりで取り付けた数…

縦、横の引っ張り合わせて80個弱…


三階建てということもありますが、
年々
数が増えていっているような気がする…


この他にもまだまだ金物で補強しますemoticon-0107-sweating.gif
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# by kazz0609 | 2013-07-22 22:44 | 現場

新たな上棟。

貴重な経験となった
和室の木工事も終わり、

また新たな現場に移りました。


そして上棟。

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上棟式も盛り上がった後、
無事に終了。


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また新たな気持ちで
工事を進めていきます。
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# by kazz0609 | 2013-07-21 23:41 | 現場

そして撤収。

S様邸の工事も
いよいよ残すところ
水屋の仕上げだけとなりました。

腰板に取り付ける『竹釘』


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これを角度を合わせて下穴を空け、
叩き込んでいきます。


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これは、
茶道で使う柄杓や雑巾などを
引っかけておくためのものです。


棚板をもたせるための細工は、


在庫の荒木から削り出して加工した
棚受けと、

あとはオリジナルで
竹を使って工夫しました。


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正直、
漠然と大変だろーな~と思っていた
現場ですが、
それを遥かに上回って
大変な現場でしたが、

勉強になることが多々あり、
こんな仕事を手掛けられて
感謝の思いもあります。

最後に、施主であるSさんから
『完璧に復元できてよかった。
指名した甲斐がったよ』と
なによりのお言葉をかけていただき、

全ての苦労が報われた気がします。


まだまだ完成引き渡しにいたって、
その上で満足してもらうまでは
気が休まりませんが、

ひとまずは内部の木工事が終わり
一区切りつきました。


そして撤収。


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全ての道具を車に詰め込み、
掃除して
左官屋さん、クロス屋さん、
電気屋さん、水道屋さんへ
バトンタッチです。


それぞれ頼もしい仲間達なので
心配無いでしょう!!
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# by kazz0609 | 2013-07-13 12:31 | 現場

最後の鉋仕上げ。

削りに削ったS様邸の造作。

とうとう最後の鉋仕上げとなりました。

水屋の腰板として取り付ける
杉の板目です。


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なかなか手強い相手でしたが、
まずまずの仕上がり。


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こういった幅の広い材を削るには、
削ろう会などの薄削りとは
また違った調整が必要になります。


今回の仕事で、
杉の白太を削る難しさを
改めて思い知らされました。


やっぱり奥が深い…


けど、
さんざん刃物研ぎをしたおかげで
少し進歩できたな~
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# by kazz0609 | 2013-07-10 12:25 | 現場

欄間。

S様邸和室復元工事において、
おそらく一番高価な部材であろう
『欄間』

二間もの長さを
欅の一枚板から造られていて、
しかも一番幅のある部分では
二寸の厚みがあります。

そして圧巻の浮かし彫り。


これも天井高の都合で
少しカットしましたが、

なんとか無事に納まりました。




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鶴亀&松竹梅全て入ってます!!


納まるのが確認できたので、
押し入れのクロスが貼りやすいように
いったん外して保管しておきます。


そしてもうひとつ。

出書院の欄間も無事に…


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これは既存の枠だから当たり前か…


こちらの欄間も
細かい細工が施されています。



モノ造り好きとしては
自分でも造ってみたいと血が騒ぎます…
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# by kazz0609 | 2013-07-06 19:40 | 現場

相棒たち。

僕は、手道具も大事にしますが、
電動工具も
なくてはならない相棒として
大事にして、こだわりもあります。

そのこだわりのひとつが
『マキタブルー』です。


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電動工具はマキタに決めていますが、
白や黒でもなく、青を選んでいます。


残念なことに、
充電式ハンドクリーナーだけは
青が無くて白ですが…


高圧用のエア工具も、
この色であれば
買い揃えたかもしれませんが、

なぜか
ピカピカの『レッド』であったため、
選択肢には入らず、
MAX で揃えました。

あとあと性能やら考えると、
トータル的に
MAX で正解だったように思えます。


しかし、今回の現場に関しては、
彼らのほうが活躍してくれました。


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文字どおり、
身を削って助けてくれました。

床の間にて間接照明でライトアップ!!


あともう少し、ヨロシク~
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# by kazz0609 | 2013-07-03 21:20 | 道具

端喰。

s様邸水屋では
棚板造りに取りかかっています。


通常は杉板の板目を使うようですが、

お客さんが
在庫で抱えていたものを使ってほしい
ということで、
吉野杉の柾目を使います。


小口部分にはこんな加工を…

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端喰(はしばみ)といい、
小口隠しと
板の反り止めの効果があります。

なかなか手強い仕事です。


水切り棚も造りました。


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何しろ初めてな上に
いろいろ調べた結果、
絶対こう!!という決まりがないようで
1日中迷宮をさまよってます…
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# by kazz0609 | 2013-07-01 21:21 | 現場

犬首鉋。

削ろう会会場で購入した
犬首鋼の小鉋。


始業前の朝時間を使って
なんとか仕込み終え、


試しにヒノキの端材を削ってみました。



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食い付きも良く、引きも軽くて
なかなかの仕上がりになりました。


あとは永切れしてくれることを
期待してます。


現場では
水屋の流しの下地をこしらえてみました。


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いろんな都合を考慮し、
寸法を決めてあります。

あとは板金屋さんに見てもらって、
銅板が納まるようなら本止めします。
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# by kazz0609 | 2013-06-27 21:17 | 現場

削ろう会での収穫。

薄削り半分、
買い物半分で行ってきた削ろう会。

その中での収穫の内のひとつ。

横山 邦男 作

犬首鋼 54㎜ の鉋。

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岡山の市川金物さんのブースで見かけ、
以前から少し気になっていたので
話を聞いてみると、

大絶賛で進められたので
価格も低めなのもあって
試しに購入してみました。

市川さんも言われていた通り、
造りは雑めですが、
研いだ感じでは
切れ味は期待できそうです。


忙しいですが、時間を見つけて
早く削れるように
調整していこうと思います。


ひとつ楽しみができました。
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# by kazz0609 | 2013-06-23 23:33 | 道具

猿棒竿縁天井その2。

和室の天井板もなんとか張り終えました


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相変わらずの、
厳しいフトコロ事情でした。


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様子を見にこられたSさんに、
『キレイに出来上がってよかった』
と、なによりの報酬をいただきました。


さらにがんばる活力になりますemoticon-0102-bigsmile.gif


もちろん、
和室以外もどんどん出来ていってます。


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足場も無事に解体し終わり、
だいぶスッキリしました。


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あともうひと息!!
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# by kazz0609 | 2013-06-21 22:06 | 現場

猿棒竿縁天井。

S様邸の和室は、
天井造りに取りかかってます。

和室、広縁共に
『猿棒竿縁天井』になります。

まず、廻り縁をまわし

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竿を渡して

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板を乗せていきます。


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しかし、ここでも
『ショウレイジュンタイカ』の影響が…


天井裏のふところはこんなんです。


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そしてもうひとつ、
てこずらせるヤツが…


古材特有の日焼けアト。


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こんな状態の材料を
気にせず施工してしまうと、
焼けてないところが見えてきて
みっともない仕上がりに
なってしまいます。

なので、
できる限り隠していけるように、
余計に気を使わなくてはなりません…

何十年も前に、
手刻みで建てられた家と、
今、プレカットで精密に加工された柱達

全く同じになるわけもなく、
少しずつ手を加えながら
微調整して施工していくのは
なかなか容易ではありません…


しかし、ヤルしかない!!


続いて和室。


廻り子は三段になります。


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天井が低くなった分、
元のままだとゴツい気がしたので、
少し成を詰めました。


竿を渡して今日はここまで。


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ようやく明日には決まりそうです…
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# by kazz0609 | 2013-06-19 23:00